徳島赤十字病院
2023年11月6日 Webインタビュー
近年のがん治療の進歩は目覚ましく、患者はがんとともに生き、自分らしく生活することが可能となってきた。それに伴い、医療者には患者と家族の不安、価値観や希望、病状・今後の見通し、治療・療養などに関する意思決定のプロセスにおいて、寄り添い継続的にサポートしていくことが求められている。
そこで多職種が連携し、がん患者と家族へのサポート体制を充実させている徳島赤十字病院外来化学療法室で行っている取り組みについて、組橋由記薬剤師、武市知子看護師、和泉靖子管理栄養士にご紹介いただいた。
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組橋 由記
薬剤師
がん専門薬剤師 -
武市 知子
看護師
がん化学療法看護認定看護師 -
和泉 靖子
管理栄養士