現在日本の腹膜透析管理施設の約半数で、本分野において国内はじめてのクラウドベース通信プラットフォームであるシェアソース(腹膜透析用治療計画プログラム)が使用されているが、その有効活用については、2018年発売開始以降、発展途上にあるのが現状である。
今回は、チームで患者管理を実践されている小倉記念病院、聖路加国際病院より医師(Dr)、看護師(Ns)、臨床工学技士(CE)の先生方にご参集いただき、シェアソース導入前後の患者管理における各ファンクションの役割、シェアソースの活用状況とその成果、今後の展望までお話しいただいた。
【ご参加いただいた先生方】
聖路加国際病院腎センター長 中山 昌明 先生
腎センターアシスタントナースマネージャー 徳元 しのぶ 先生
臨床工学科腎センター 中溝 恵太 先生
一般財団法人平成紫川会 小倉記念病院副院長 金井 英俊 先生
腎センター 科長 野上 昌代 先生
検査技師部工学課 片山 浩二 先生
REMOTE PATIENT MANAGEMENT ROUND TABLE MEETING
2020年1月29日
(バクスター株式会社 本社にて)
JP-RC42-220016-V3